ケニヤ・カンガイタ製茶工場 CTC BP1




紅茶の新興国であるケニヤは近年生産量を増やしてきており、インド、中国に次ぐ紅茶生産国になりました。それにともない工場の新設され、品質も上がってきており、一昔前の『低品質』『劣化』等の問題もクリアされています。主に小規模茶農家が育てた茶葉をカンガイタ製茶工場で加工、世界各国へと輸出されています。
ミルクティー向き ★★★★★
ストレート向き ★★
名称 | kenya kanngaita tea factory CTC BP1 |
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原材料名 | リーフティー |
原産地名 | ケニヤ・カンガイタ製茶工場 |
グレード | CTC BP1 |
内容量 | 80g |
保存方法 | 直射日光を避けて常温保存してください。 |
飲み方 | 茶葉10〜12g お湯360cc 100℃ |
16g / 360cc | ケニア茶は茶樹の残り香を感じるものが多く見受けられます。渋みが少ないので少量ならこの濃さでストレートティ、ミルクを入れるとバランスが良。 |
12g / 360cc | ミルクティの基本的な濃さです。日常使いの紅茶に。 |
6g / 360cc | 加工がしっかりしているのと茶葉が新鮮なのでこの薄さでもしっかり紅茶してます。 |
『若草のような』香りと少しの『甘み』、水色は濃いオレンジ~赤、渋味は少なく濃さの割にはあっさり感がある紅茶です。mahisaでは茶葉をたっぷり11gくらい使い、濃い目のミルクティーをお勧めしています。